初めて犬を飼う人が知っておきたい犬の基礎知識

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身近になりすぎて、犬と一緒に暮らしている人でも、犬のことをあまり知らないということがあります。犬はどこからやってきて、なぜ人間と一緒に暮らすようになったのでしょう。知っているように知らない犬のこと。飼う前に知っておきたい犬の基礎知識について紹介します。

犬の祖先はオオカミ?犬と人間の出会い

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一般的に犬の先祖はオオカミだと言われています。何万年も昔、人間がまだ狩猟生活をしていた時代に、人間と犬(オオカミ)との出会いがあります。

狩猟生活によって出た、動物の残骸はオオカミにとっての貴重な食べ物だったようで、このころから人間とオオカミの距離が近くなります。オオカミが近くにいることは、実は人間にとってもメリットのあることだったのです。

オオカミは外敵が近づくと遠吠えをして周りの仲間に伝えます。それを聞いた人間は、外敵が近づいていることを知り、オオカミとともに非難することができたのです。

こうしてオオカミとの距離が近づき、そのオオカミを自分たちで飼いならそうとした人たちがいたようです。そのほとんどが失敗していますが、オオカミを小さな頃から育てたりすることで、人間になれる個体も現れ、自然と人間との共同生活が始まっていったと言われています。

犬の語源は誰も知らないという説

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猫は「寝る子」から語源が来ていると言われますが、犬も「家で寝る」ということでイヌルからイヌになったという説などあるのですが、実は猫ほど確証のある語源が見つかっていません。

犬はすでに縄文時代から人間とともに暮らしていましたので、その当時すでに呼び名があったことを考えると、今となっては誰もその理由にたどり着くことができません。

人間と犬はそれほど長い歴史を共に過ごしてきたという証拠でもあります。これから一緒に過ごすことになる犬は、そんな長い歴史を未来へとつなぐ出会いでもあるわけです。ちょっとロマンチックだと思いませんか?

犬の1年は人間の4年にあたります

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「人間で言えば何歳」というような表現で犬の年齢を言うことがありますが、犬の年齢と人間の年齢の関係はちょっと複雑です。

生後1ヶ月の小型犬はすでに人間でいう1歳に相当し、6ヶ月で9歳になります。1年では17歳ですので、光陰矢のごとしどころではありません。生後2年で23歳、生後3年で28歳となりそれ以降は、1年で4歳ずつ歳を重ねていくことになります。

大型犬になると最初の成長は緩やかですが、生後3年を経過すると、犬の1年は人間の7年に相当するようになり、小型犬よりも平均寿命は短くなります。

いずれにしても人間よりも短い期間で寿命を迎えてしまう犬ですから、一緒の時間を一秒も無駄にすることなく過ごしていきたいですよね。

まとめ

知っているようで知らない犬のこと、まだまだたくさんあります。犬を飼う前に犬についてもっと調べて、知っておくようにしましょう。そうすることで一緒に暮らしたときに感じる疑問の答えが見つかることもあります。

これからパートナーとなる犬をもっと好きになるためにも、一緒に暮らす前に犬の基礎知識をどんどん蓄えていきましょう。