可愛いだけで選ばない!最適な犬のアイテムの選び方

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飼い主にとって愛犬のアイテム選びは、犬と一緒に暮らすうえでの楽しみのひとつですよね。どんなアイテムなら喜んでくれるかな?まるで恋人へのプレゼントを選ぶようなワクワク感を味わうことが出来ます。

そんな愛犬のアイテム選びですが、しっかりと安全性も考慮して選ばないと、思わぬところで犬が危険な目に遭う可能性があります。ここではアイテムごとに選ぶときの注意点について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

おすすめの首輪はどれ?失敗しない犬の首輪の選び方

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犬を家に迎えるときにまず用意するのが首輪です。ただ首輪の種類が多すぎて、初めて犬を飼う人にしてみると、どれが愛犬にぴったりな首輪なのかわかりませんよね。サイズが合わない首輪をしてしまうと犬がかわいそうですし、何よりも犬だって見た目のおしゃれにこだわってあげたいところ。

ここでは愛犬のための正しい首輪の選び方を紹介します。

首輪のサイズはどうやって決める?

犬にジャストサイズの首輪のサイズは、首周りにつけたときに指が2本入る大きさになります。首輪が小さすぎると、犬は首輪が気になってストレスになることもあり、反対に首輪が大きすぎると散歩をしているときに外れてしまうこともあります。

毛の長いタイプの犬の場合は、首の周りを測るときには、毛の長さや厚みを考慮して測るようにしましょう。子犬の場合は、すぐに成長してしまいますので、首輪のサイズ調整が可能な首輪を選ぶようにしましょう。それでもサイズが合わなくなったら、できるだけ早めに買い換えてあげましょう。

首輪の素材は好きなものを選ぼう

首輪の素材は大きく分けて3種類の素材があります。

  • 本皮素材の首輪
  • 合皮素材の首輪
  • 化繊素材の首輪

本皮素材の首輪はメンテナンスが必要ですが、耐久性も高く、長く使うこともできる首輪ですので、おすすめの首輪ですが、低価格の本皮素材の首輪は粗悪品が多く、伸びてしまいやすいので注意してください。

合皮素材の首輪は、汚れにくく水を弾くためメンテナンスをそれほど必要としない首輪になります。その代わり耐久性が低いため定期的に交換する必要があります。

化繊素材の首輪は、汚れにも強く耐久性も高い、理想的な首輪の素材になります。ただしバックルが樹脂の場合は、首輪よりもバックル部分が先に壊れるので定期的にチェックしましょう。

素材そのものはどれを使っても問題ありません。好みのデザインの首輪を選んでください。ただし値段が安いからといって、安物を選ばないようにしてください。革やバックルの品質が悪いと、思わぬトラブルになる可能性もあるので、素材よりも品質の高さを重視してください。

首輪はずっとつけておくべき?

初めて犬を飼う人の質問に「首輪はいつもつけておくべき?」というものが目立ちます。室内犬の場合は、散歩の時だけ首輪にして、室内ではストレス軽減のために首輪を外してあげるという飼い主もいます。

ただし、犬が何かの拍子に家を出てしまって、そのまま迷子になるということも少なくありません。そんなときに首輪がなければどこの犬なのかわからなくなってしまいます。何があるかわからないから迷子札のついた首輪を常につけておくようにしましょう。

絶対に家から出ない、マンションなどで勝手に出ることがないと断言できる環境でない限り、首輪はつけることをおすすめします。

犬によって違います!あなたの犬に最適なリードの選び方

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犬を散歩に連れて行くときの必需品がリードです。最近はデザインや素材も豊富で、飼い主にとってはどれを選んでいいのか分からないということもあるようです。リードは犬をコントロールするための大事なアイテムですので、「何でもいいや」というわけにはいきません。

ここでは犬のリードの選び方と、リードを選ぶ際の注意点について紹介します。

リードは犬と飼い主の心をつなぐアイテム

リードの役割は、散歩中に犬が思わぬ行動をとって、急に道路に飛び出したり、人に飛びついたりしないようにするためのアイテムです。リードがなければ犬の命に関わる事故にあってしまう可能性もあります。

そしてリードは犬と飼い主の主従関係を明確にするためのアイテムでもあります。リードを使ってのリーダーウォークのトレーニングを行い、飼い主のほうが主人であることを教えることで、人間と犬の共同生活が初めてうまくいくようになります。

犬用のリードの種類

犬用のリードの種類とその特徴について紹介します。

スタンダードリード
ごく一般的なリードで、ナイロン素材のリードや革素材のリードがあります。長さや太さも様々なものがあり、ペットのサイズや力強さによって選ぶことが出来ます。

伸縮性リード
ロックを外すと犬が何mも自由に走ることができるリードです。最近はこの伸縮性リードを小型犬に使用している人が多いのですが、ロックが壊れてしまって犬の制御ができず、事故につながるケースも増えていますので、作りのしっかりとしたリードを選ぶ必要があります。

マルチファンクションリード
長さを数段階に変えることができるリードです。目的に応じて長さを変えることができ、飼い主は襷掛けのように使うことで両手をフリーの状態にできる使い勝手のよいリードです。

トレーニングリード(ロングリード)
広い場所で遊んだり、トレーニングをしたりするときに使うリードです。投げたボールを取ってこさせるようなときに最適ですが、20m近く長さがあったりするため、日常では使用しないリードになります。

犬用のリードの選び方

初めてのリードを選ぶときはスタンダードリードを選びましょう。おすすめは革のリードですが、犬がまだ幼くてリードを噛んでしまうようでしたら、ナイロンのリードに変えましょう。

小型犬に伸縮性リードを使っている飼い主も多いのですが、事故になることも多く、リーダーウォークの観点から考えても、犬が自由に動き回れることは決していいことではありません。できるだけ伸縮性リードよりは、スタンダードリードを選ぶようにしてください。

リードの長さは、しっかりコントロールしたければ短めのものを選び、少し自由度を高くしたい場合は1~2mの少し長めのリードを使いましょう。

健康のための食器選び!犬の食器は素材で選ぼう

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犬が家にやってくる前に揃えておきたい食器ですが、ペットショップに見に行くと大小さまざまな食器があり、どれを選んでいいのか迷ってしまいます。犬の食器を購入するときは、いきなりペットショップに行かずに、まずはどのような食器があるのかについて知っておきましょう。

犬用の食器の種類

犬用の食器には下記のように素材別に3種類の食器があります。まずはそれぞれの特徴について確認しましょう。

  • プラスチック
  • 陶器
  • ステンレス

最も一般的で安いのがプラスチック製の食器になります。100円ショップなどでも購入できますので、とても安価で入手性が良いのがプラスチックの食器ですが、できれば使用を避けたいのもプラスチックの食器です。

プラスチックの食器は軽すぎるため、餌を入れても安定しません。犬がかじっても割れてしまいますし、傷が付きやすいため衛生面でも不安があります。どうしてもプラスチックの食器を使いたい場合は、定期的に新しいものに交換するようにしましょう。

陶器製の食器は私たち人間が使っている食器と同じです。ほどよい重さがあり安定感は抜群です。傷も付きにくいため衛生面での心配がありません。欠点があるとすれば高いところから落としたら割れてしまうということくらいですので、普段使いでは置く場所さえ間違えなければ、とてもおすすめの食器になります。

ステンレスの食器は傷も付きにくく頑丈ですので、おすすめの食器なのですが、金属ということもあってどうしても価格が高くなる傾向にあります。長持ちすることを考えればステンレスの食器がおすすめですが、高すぎると感じるときには陶器製の食器を選びましょう。

犬に適した食器の形状

食器には浅いものから深いものまであります。食器の深さは犬の顔の形で選びましょう。パグのような鼻が出ていない犬の場合は浅めの食器を使い、顔が長くても耳が大きい犬の場合は、深いお皿で、耳が汚れないように大きすぎないサイズの食器がおすすめです。

子犬と成犬でも食器のサイズを変えるようにしてください。子犬に大きな食器を使ってしまうと、食器の中に足を突っ込んでしまうことがあります。子犬のときは体のサイズに合わせた小さな食器を選んであげましょう。もちろん成長して大きくなってきたら、食器も大きくしてあげましょう。

食器は毎日洗うようにしましょう

人間も食事をした後には食器を洗うように、犬の食器も食事が終わったらすぐに洗うようにしましょう。ドライフードを使っているから大丈夫と思うかもしれませんが、ドライフードでも雑菌は繁殖します。犬は食事中に食器を舐めるのですが、この唾液から雑菌が繁殖するため、毎日の食器洗いが必要になります。

ステンレスや陶器の食器を使っていれば、犬の食器を洗うのは1分もかかりませんので、きちんと洗って雑菌の発生を防ぐようにしてください。

安全に育ってもらおう!愛犬のおもちゃの選び方

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犬のおもちゃも沢山の種類があるアイテムのひとつです。おもちゃの選び方にはいろいろな考え方がありますが、ここでは安全重視のおもちゃの選び方について紹介します。

誤飲に備えて安全な素材のおもちゃを選ぼう

おもちゃの素材は布製のものや木製のもの、そしてプラスチックやシリコンでできたものがあります。遊ぶときにおもちゃをしっかり噛むタイプの犬の場合は、おもちゃを噛んで壊してしまう可能性があります。

壊れるだけならまだいいのですが、そのまま飲み込んでしまうケースもあり、飼い主としては心配になりますよね。安全を重視する場合の犬のおもちゃは、プラスチックやシリコンなどの壊れやすいものを避けるようにしてください。

小さすぎるおもちゃはNG

こちらも誤飲防止ですが、小さすぎるおもちゃは犬に与えないようにしましょう。犬は何でもおもちゃにするのですが、小さすぎるおもちゃは、興奮しすぎて飲み込んでしまう可能性があります。小型犬用のおもちゃを大型犬に与えたり、小型犬と大型犬のどちらも飼っていたりする場合に起こりますので注意してください。

コスト重視の激安おもちゃは選ばない

犬が遊ぶおもちゃで、例えばボールなどは価格がピンからキリまであります。100円のボールから数千円するようなボールまで様々です。値段が高ければいいというものではありませんが、値段が高いボールのほうが安全性まで考慮されています。

ボールに限らず、激安おもちゃは安全まで考えていると、コストに見合わなくなるため、壊れやすく安全性もかなり低くなります。犬のおもちゃを選ぶときは、価格よりも安全性を重視して購入するようにしましょう。

遊び終えたらすぐにしまう

犬がおもちゃで遊び終えたらすぐにしまうようにしましょう。おもちゃの出しっぱなしは、犬の生活にメリハリがなくなってしまいます。おもちゃを取り上げることで上下関係をはっきりとさせることもできます。

犬は上下関係を重視する動物です。そしてきちんと人間の下についていることで安心して暮らすことができる動物でもあります。おもちゃは飼い主がきちんと管理して、自分で勝手に遊び始めるのではなく、飼い主にお願いしておもちゃを出してもらい、そのうえで遊ばせてもらうというように習慣づけましょう。

まとめ

犬のアイテムを選ぶとき、どうしても見た目の良さを優先したくなりますが、大前提として考えてもらいたいのが安全です。どんなかわいいアイテムでも安全性が疑わしいときは、使用を諦めるようにしましょう。

首輪は首から抜けてしまわないサイズを選び、サイズが合わなくなったら早めの交換も必要になります。首輪の材質によっては長持ちしないものもありますが、この場合もできるだけ早めの交換をするようにしましょう。

散歩に使うリードは伸縮自在のものがありますが、犬のしつけと安全面を考えるとあまりおすすめできません。公園などの広い場所で遊ばせるときは有効ですが、散歩中は好きなように歩かせないように気を付けましょう。

犬が毎日使う食器はきれいであることが重要です。ドライフードを使っていても犬の唾液で細菌が発生します。毎日の食器洗いをきちんと行いましょう。細菌の発生を防ぐためにも、安いプラスチックの食器ではなく、陶器やステンレスの食器がおすすめです。

おもちゃも安全性を重視して選びましょう。小さすぎるおもちゃは誤飲につながります。小さいおもちゃや、噛み砕けるプラスチックのおもちゃは使用を避けるようにしてください。安いおもちゃがたくさん売られていますが、それらも安全であることを最優先して選ぶようにしましょう。